こんにちは。コレかも、運営者の「じむの」です。
シンプルで機能的な無印良品のリュック。街中で見かけない日はないほど人気ですが、いざ自分が買おうと思ったときに「このリュック、具体的に何リットル入るんだろう?」と気になったことはありませんか。
公式サイトを見ても商品名にリットル数が書かれていないこともあり、自分の荷物がしっかり入るのか不安になってしまいますよね。特に学生さんの通学やビジネスでのPC持ち運び、あるいは旅行やマザーズバッグとして使いたい場合、容量は死活問題です。また、毎日使うものだからこそ、汚れたときに洗濯ができるのかどうかも知っておきたいポイントかなと思います。
そこで今回は、無印良品のリュックに関する容量の疑問から、シーン別の使い勝手までを徹底的に調べてみました。
- 定番モデルや大容量モデルを含む各種類の正確な容量とスペック
- 通勤や通学、旅行など用途に合わせたサイズの選び方
- 長く清潔に使うための正しいお手入れと洗濯のリスク
- 実際に荷物を入れたときの収納力と機能性の詳細
無印良品のリュックは何リットル?基本スペックを解説

無印良品のリュックにはいくつか種類がありますが、見た目が似ているものも多く、パッと見では容量の違いが分かりにくいですよね。実は最近、ラインナップが刷新され、より機能的に進化しています。まずは、主要な現行モデルがそれぞれ何リットルなのか、数値的なスペックと特徴を整理しておきましょう。
リュック選びにおいて「容量」は最も重要な指標の一つですが、リットル数だけでは語れない「使い勝手」も存在します。ここでは、各モデルの具体的なサイズ感や、数値には表れない魅力についても深掘りしていきます。
定番の肩の負担を軽くするリュックは20リットル
まず、無印良品のリュックといえばこれ、というほど街中で見かける名品「肩の負担を軽くする 撥水リュックサック」。結論からお伝えすると、この最もスタンダードなモデルの容量は約20リットル(最大積載量目安)です。
「20リットル」という数字だけ聞くと、具体的にどれくらいの荷物が入るのかイメージしにくいかもしれません。わかりやすく例えるなら、一般的なスーパーの買い物かご(約30リットル前後)の3分の2程度が埋まるボリューム感です。
私が実際に使っていて感じるのは、このモデルが持つ「マチ幅14cm」の絶妙な使いやすさです。単に容量があるだけでなく、底面にしっかりとした奥行きがあるため、幅のあるお弁当箱や分厚い専門書、あるいは冬場のかさばるマフラーなども、無理に押し込むことなくすんなりと収まります。A4ファイル、15インチ級のPC、水筒、折りたたみ傘、そして冷房対策の羽織ものまで、現代人の「1日分の荷物」を過不足なく飲み込んでくれる、まさにデイユースの黄金比と言えるサイズ設計ですね。
| 項目 | 詳細スペック |
|---|---|
| 商品名 | 肩の負担を軽くする 撥水リュックサック |
| 価格 | 3,990円(税込) |
| 容量 | 約20リットル |
| サイズ | 縦43cm × 横32cm × マチ14cm |
| 重量 | 約460g |
| 耐荷重 | 約20kg |
| ポケット数 | 5個(PC収納、サイドポケット等含む) |
| 素材 | ポリエステル100%(再生素材使用・撥水加工) |
そして、このリュックを語る上で欠かせないのが、商品名にもなっている「肩の負担を軽くする」ための特許技術(特許第6445744号)です。これは単なるキャッチコピーではありません。
通常、リュックの重みは肩紐の一点に集中しがちで、それが「食い込み」や「痛み」の原因になります。しかし、無印良品のこのショルダーパッドは、肩紐の幅全体に荷重を分散させる特殊な構造になっています。実際に重い荷物を入れて背負ってみるとわかりますが、肩に吸い付くようなフィット感があり、実際の重量よりも体感的に軽く感じるという不思議な体験ができます。
さらに、リュック本体の重量が約460gしかない点も重要です。これは中くらいのリンゴ約1.5個分、あるいは500mlのペットボトル1本分よりも軽い数値です。高機能なアウトドアブランドのリュックだと1kg近くあることも珍しくないため、バッグ自体の重さを削ぎ落としている点は、長時間の移動においてボディブローのように効いてくる「疲れにくさ」に直結します。
収納面では、メインスペースに加えて、クッション付きのPC収納ポケット、小物の整理に便利な仕切りポケット、そして左右のサイドポケットなど、計5つのポケットが配置されています。特にサイドポケットは深さが十分にあり、移動中でも飲み物をサッと取り出せるため、メインの20リットルを圧迫せずに水分補給ができる点が非常に優秀です。
ここがポイント 迷ったらまずはこの「20リットル」モデルを基準に考えると失敗が少ないです。3,990円という価格に対し、特許技術による快適性と、日常から日帰り旅行までカバーする汎用性の高さは、まさに「神コスパ」と呼ぶにふさわしい完成度です。
ビジネスにも合う薄型ビジネスリュックの特徴
「20リットルだと少しカジュアルすぎる」「もっとスマートにPCを持ち歩きたい」というビジネスパーソンには、「肩の負担を軽くする 撥水ナイロンビジネスリュックサック」がおすすめです。こちらの容量は約21リットルですが、シルエットが全く異なります。
このモデルの最大の特徴は、徹底的に「薄さ」を追求したマチ(厚み)の設計にあります。定番モデルのマチが14cmなのに対し、このビジネスモデルは9cmと非常にスリム。そのため、背負ったときのシルエットが非常にスマートで、スーツやジャケットスタイルに合わせても「リュック背負ってます感」が出すぎず、違和感がありません。
容量数値は21リットルと定番モデルとほぼ同じですが、マチが薄い分、縦の長さが46cmと少し長めに設計されています。これにより、大きめのラップトップPCやB4サイズの書類もスムーズに収納可能です。内部にはPC収納ポケットに加え、仕切りポケットも充実しており、ガジェット類の整理整頓もしやすくなっています。
以前販売されていた「手提げとしても使えるリュックサック」の後継とも言えるポジションで、ビジネスシーンでの使い勝手が強化されています。満員電車でも邪魔になりにくく、クライアント先への訪問時もスマートに見えるため、「荷物はPCと書類、手帳、財布くらい」というビジネスパーソンや、ノマドワーカーにはこれ以上ない最適解かなと思います。
選び方のヒント お弁当箱など「厚みのあるもの」を入れるにはマチが9cmだと少々窮屈です。お弁当派の方は定番の20Lモデル、書類・PC派の方はこのビジネスモデルを選ぶのが正解です。
新作や大容量モデルの収納力と機能
逆に「20リットルでは足りない!」「ジムの着替えや出張の荷物も一つにまとめたい」という方向けに、より大きなモデルも展開されています。それが「肩の負担を軽くする 撥水上から開くリュックサック」です。こちらの容量は約28リットルという頼もしいサイズです。
この28リットルモデルになると、収納力は桁違いです。実際に試してみると、2リットルのペットボトル数本や、冬場の厚手のコート、2泊3日分の着替えなども難なく飲み込んでくれます。「上から開く」という名称の通り、天面が大きく開口するボックス型の構造になっているため、中身を一望でき、荷物の出し入れが非常にスムーズです。
また、機能性を重視する方には「耐水生地を使った ウェルダーリュックサック」という選択肢もあります。こちらは容量約20リットルですが、最大の特徴は「縫い目がない」こと。生地を熱圧着(ウェルダー加工)で接合しているため、水が浸入しにくく、突然の雨にも強い仕様です(完全防水ではありません)。PCを持ち歩く自転車通勤の方などに特に人気があります。
最近の無印良品のリュックは、表地や裏地に再生ポリエステルや再生ナイロンを使用するなど、サステナビリティ(持続可能性)への配慮も進んでいます。機能だけでなく、環境負荷の低減という観点からも製品が進化している点は見逃せません。
ミニ撥水リュックはポーチやアクセントに便利
店頭で見かけて「?」と思った方も多いかもしれません。
「ミニ 撥水リュックサック」という商品。こちらのサイズは縦12×横9cmと、手のひらサイズです。これは人間が背負うバッグではなく、リュックの形をした「ミニポーチ(チャーム)」です。
以前は子供用のミニリュックもありましたが、現在ラインナップされているこの「ミニ」シリーズは、キーホルダーのようにメインのバッグに取り付けたり、ベルトループに下げたりして使うアクセサリー的なアイテムです。
「何が入るの?」と疑問に思うかもしれませんが、ワイヤレスイヤホン、小銭、目薬、リップクリーム、あるいは畳んだエコバッグなどを入れるのに丁度いいサイズ感です。重量はわずか30g。定番のリュックと同じ撥水生地で作られているので、ミニチュアとしての完成度が非常に高く、ファンの心をくすぐります。
実用的な容量としての「7.5リットル」などを求めている場合は注意が必要ですが、「リュックとお揃いで付ける」という遊び心を楽しむアイテムとして、非常に人気があります。
PC収納やサイドポケットの実用性
リュックの使い勝手を最終的に決定づけるのは、リットル数という数値だけではありません。「ポケットがどこに、どのような形状で配置されているか」というディテールこそが、毎日の快適性を左右します。
定番の20リットルモデルやビジネスモデルには、メイン収納部の背中側にPC収納ポケットが標準装備されています。クッション性のある素材が使われているため、ノートPCやタブレットを衝撃から守りつつ、背中での揺れを抑えて固定する役割を果たします。特にビジネスモデルはPC収納の手前に仕切りポケットも追加されており、周辺機器の収納もしやすくなっています。
そして、個人的に「これがあるから無印を選ぶ」と言っても過言ではないほど気に入っているのが、サイドポケットの存在です(※ビジネスモデルには非搭載)。定番モデル等の左右に配置されたこのポケットは、500mlのペットボトルや折り畳み傘がすっぽりと収まる絶妙な深さを持っています。
このサイドポケットがあるおかげで、メインの収納スペースを水筒や傘で圧迫せずに済みます。体感的な容量は、スペックの数値以上に広く感じられるはずです。また、リュックを背負ったまま手を後ろに回して、サッと飲み物を取り出せるアクセス性の良さは、移動中の水分補給をスムーズにし、日常の小さなストレスを解消してくれます。
さらに、多くのモデルで背面に「キャリーバー通しベルト」が追加されました。これにより、スーツケースのハンドルにリュックを固定して運べるようになり、旅行や出張時の移動が劇的に楽になっています。
目的別で無印良品のリュックは何リットルが最適か検証

ここまでは物理的なスペックや機能について詳細に見てきましたが、ここからは視点を変えて、「自分の今の生活スタイルには、結局どのモデルが合うの?」という疑問に答えていきましょう。具体的な使用シーンをシミュレーションしながら、最適な選択肢を探っていきます。
学生の重い荷物にも耐える強度と容量
中学生、高校生、そして大学生にとって、通学用のリュックは毎日使う「相棒」であり、過酷な環境に耐えうる「タフな道具」でなければなりません。教科書、参考書、辞書、ノートPCやタブレット、部活の道具、お弁当、水筒…。学生の荷物は、大人が想像する以上に重く、嵩張るものです。
ここで真価を発揮するのが、定番20リットルモデルなどが持つ「耐荷重約20kg」というスペックです。20kgといえば、一般的な5kgのお米の袋が4つ分です。いくら重い教科書を詰め込んでも、通常の使用範囲内でこの限界を超えることはまずありません。特許技術の肩紐のおかげで、食い込みによる痛みも軽減されます。
容量に関しては、一般的な文系・理系の学部生で、PCと教材、お弁当程度であれば定番の20リットルモデルで十分対応可能です。マチが14cmあるので、幅のあるお弁当箱も傾けずに入れることができます。
しかし、運動部に所属していて、練習着、専用シューズ、タオル、大きな水筒などを持ち運ぶ必要がある場合、20リットルでは容量不足になりがちです。その場合は、最初から「肩の負担を軽くする 撥水上から開くリュックサック(28L)」を選ぶのが正解です。28Lあれば、部活道具と教科書をひとまとめにでき、両手が空くので自転車通学も安全です。
1泊から2泊の旅行も可能なパッキング術
「今度の旅行、キャリーケースを持っていくほどじゃないけど、リュック一つで行けるかな?」そんな疑問を持つ旅行好きの方も多いでしょう。結論から申し上げますと、定番の20リットルモデルであれば、1泊2日の旅行なら余裕、パッキングを工夫すれば2泊3日も十分に可能です。
さらに、旅行用として特におすすめしたいのが「肩の負担を軽くする 撥水中わた入りリュックサック」です。こちらの容量は約22リットル。定番モデルより少しだけ容量が大きく、特筆すべきはその軽さです。中綿入りでふっくらとした質感ながら、重量はなんと約410g。シリーズ最軽量級です。
具体的なパッキングのシミュレーションをしてみましょう。1泊2日の場合、翌日の着替え、洗面用具、充電器、貴重品程度なら20〜22リットルの半分から3分の2程度で収まります。冬場で衣類がかさばる場合は、無印良品の「衣類圧縮袋」を活用して嵩を減らすのがコツです。
便利な機能 現在販売されている主要モデルには「キャリーバー通しベルト」が付いています。長期旅行の際は、機内持ち込み用のサブバッグとしてリュックを使い、移動中はキャリーケースに合体させて運ぶスタイルが非常に楽でおすすめです。
マザーズバッグとして育児世代に人気の理由
小さなお子様がいるパパ・ママの間で、無印良品のリュックが「最強のマザーズバッグ」として口コミで広まっているのをご存知でしょうか。専用のマザーズバッグとして販売されているわけではないのに、なぜこれほど支持されるのでしょうか。
最大の理由は、やはり「軽さ」と「両手が空くこと」です。育児中の外出は、子供を抱っこしたり、ベビーカーを押したりと、両手が自由に使えることが絶対条件です。荷物だけで数キロになることも珍しくないため、バッグ自体の重さが460g(肩の負担を軽くする 撥水リュックサック)や410g(肩の負担を軽くする 撥水中わた入りリュックサック)しかないというのは、それだけで親御さんの体力を温存する大きな助けになります。
また、サイドポケットの実用性も育児シーンで光ります。子供が「喉乾いた!」と泣き出した時、背負ったままマグをサッと取り出せるアクセス性の良さは、外出先での平和を守ります。撥水加工のおかげで、公園で汚れたり飲み物をこぼしたりしても、サッと拭けば綺麗になる点も高評価です。
デザインがシンプルなので、ママだけでなくパパが背負っても全く違和感がありません。「休日はパパが荷物を持つ係」というご家庭でも、バッグを共有しやすいというのは大きなメリットです。
洗濯してしまう前に知るべきお手入れ方法

毎日使っていると、どうしても背中の汗や汚れが気になってきます。「丸洗いしてスッキリしたい!」と考えるのは自然なことですが、ここで注意が必要です。検索キーワードでも「洗濯」を気にしている方が非常に多いのですが、自己流のメンテナンスはリュックの寿命を縮めるリスクがあります。
結論から言うと、基本的に洗濯機での丸洗いは推奨されていません。
主な理由は「素材の劣化」です。多くのリュックの裏地にはウレタン樹脂などが使用されており、これは湿気に弱く、洗濯機の水流や脱水によって劣化が早まる可能性があります。また、撥水加工も洗剤によって機能が低下してしまいます。特に「ウェルダーリュックサック」のような特殊加工品は、無理に折り曲げたり洗ったりすると接着が剥がれる原因にもなります。
注意点 「ネットに入れて弱水流なら大丈夫だった」という声もありますが、あくまで自己責任です。型崩れやコーティング剥離を防ぐため、メーカー推奨のお手入れを守るのが賢明です。
正しいお手入れは、薄めた中性洗剤を含ませた布で「叩き拭き」をし、その後に水拭き、そして風通しの良い日陰でしっかり乾燥させることです。背面のクッション部分は特に汗を吸いやすいので、使用後に消臭スプレーをして陰干しする習慣をつけるだけでも、清潔感を長く保てますよ。
結論として無印良品のリュックは何リットル選ぶべきか
ここまで、無印良品のリュックについて、最新のスペックや使用シーン、お手入れ方法まで徹底的に深掘りしてきました。情報量が多かったと思いますので、最後に「結局、自分はどれを選べばいいの?」という問いに対する答えをまとめておきましょう。
無印良品のリュック選びにおいて、失敗しないためのフローチャートは以下の通りです。
- 迷ったらこれ(王道):「肩の負担を軽くする 撥水リュックサック(約20L)」 通勤、通学、日帰り旅行、マザーズバッグ。あらゆるシーンで80点以上のパフォーマンスを発揮する万能選手。最初の一個として選ぶなら間違いなくこれです。
- ビジネス特化:「撥水ナイロンビジネスリュックサック(約21L)」 マチ9cmの薄型設計。スーツに合わせたい方、書類とPCがメインの方に。電車通勤もスマートです。
- 大荷物・部活・防災:「撥水上から開くリュックサック(約28L)」 収納力こそ正義というシーンで輝きます。荷物が多い学生さんや、2泊以上の旅行に最適です。
- 雨の日・自転車通勤:「耐水生地を使った ウェルダーリュックサック(約20L)」 縫い目のない耐水仕様で、PCや書類を水濡れから守りたい方に。
無印良品のリュックは、単に「何リットル入るか」という数値スペック以上の価値を持っています。特に「肩の負担を軽くする」という特許技術が生み出す快適性は、実際に荷物を入れて背負って歩いてみて初めて実感できるものです。20kgの荷物を入れても、まるで重力が少し弱まったかのように軽く感じる不思議な感覚は、一度体験すると手放せなくなるかもしれません。
この記事が、あなたのライフスタイルにぴったり合った「ちょうどいいリュック」を見つけるための手助けになれば嬉しいです。ぜひ、お店に足を運んで、実際に背負い心地を試してみてくださいね。



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